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2016年6月20日 月曜日

歯肉退縮をどう診るか

歯周病になり、歯肉が痩せてきて根元が見えてくることがあります。
そのことを歯肉退縮と言います。
歯肉退縮量
セメント・エナメル境CEJや補綴のマージンから歯肉辺縁までの距離を測り
歯肉退縮量が何mmと表します。
歯周病の進行度と歯周組織喪失の関係は
歯周組織の喪失量を知るには、ポケットの深さと歯肉退縮量を合わせて考慮する必要があります。
歯周ポケットが浅くても、歯肉退縮量が多ければトータルで考えると歯周組織量がかなり失われていることになります。
一方、ポケットが深く歯肉退縮量がほとんどない場合は、ポケットが浅くなると歯根露出を招く可能性があります。
歯根露出しやすいタイプとは
歯肉が薄い、骨が薄い場合には、歯周病で炎症が深部に波及した場合、
容易に歯周組織を失うことになります。
逆に、歯肉が厚く、しかも角化歯肉の幅があり、歯の周りの骨の厚みもある場合には、
簡単には歯周組織を失わな和ないので、歯根露出しにくいタイプと言えます。

投稿者 コンドウ歯科

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