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2018年2月19日 月曜日

グラついて噛めない

歯がグラつくのは、歯周病、外傷、歯の破折、根の病変などいろいろな原因が考えられます。
1. 歯周病
重度の歯周病になると、歯の周りの歯周組織が失われ、歯槽骨と言う歯を支えている骨がなくなるために動揺してきます。
通常は徐々に動揺が強くなります。しかし、
歯周病の急性発作と言われる炎症を起こしたときには、急に動揺が強くなります。
上下動するようになると根の先まで骨が溶かされていると考えられるので保存は難しくなります。
2. 外傷
外傷性歯牙脱臼といって、歯を強くぶつけると歯の植わっている器から逸脱するため動揺します。
元に整復固定することにより、治療します。
3. 歯の破折
歯の歯冠部という見える部分が破折した場合には、直接見えて動揺はないのですが、
歯根部という部分が破折した場合にはわかりにくく、急な動揺として症状が出ます。
大きな力が加わった後に動揺する場合、夜間歯軋りなどを起こして破折して朝気が付く場合、
硬いものを咬んで破折して動揺する場合などがあります。
4. 根の病変
歯根の先に病変がある場合で、急性の炎症が起きた時に動揺が出ます。
神経を抜いた歯根の病変が悪化したり、神経が壊死して根の先に病変が出来てそれが悪化する場合が考えられます。
症状
グラついて噛めない場合が多く、それぞれの原因によって予後が変わります。
我慢せず、歯科医院に受診してください。



投稿者 コンドウ歯科

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