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2017年7月31日 月曜日

効率的な歯周炎治療

歯周病の治療には、まず原因除去を行う必要があります。さらに、
できるだけリスク因子を取り除き、進行状況に応じて歯周組織の温存、あるいは歯周再生療法などを行います。
効率的な治療
1. 主たる原因となるプラーク(歯周病原菌)を取り除き、さらにプラークが残り易い環境を改善します。
ブラッシングに加え、歯石、不良修復物、虫歯などのプラークが付着しやすくなる環境をの改善をします。
2. リスク因子をできるだけ取り除きます。
歯並びの悪さ、付着性の食べ物、深い歯周ポケット、生活習慣、全身疾病など歯周病を悪化させるリスクを取り除きます。
3. 歯周病の進行状況に応じて、失われた歯周組織を整えます。
得に平坦な歯茎線はブラッシングを効率的に行うことができるポイントとなります。
そのため、進行している場合には、歯周再生で整えたり、歯槽骨の平坦化も図ります。

投稿者 コンドウ歯科 | 記事URL

2017年7月24日 月曜日

歯肉炎からの脱却

歯肉炎は歯肉に限局した炎症で、内部の骨は侵されていない場合です。
では、どうすれば歯肉炎を克服できるのでしょうか?
プラークコントロールをしっかり行う
炎症の原因となるプラーク(歯垢)を取り除くようにします。
1. ブラーのたまる原因となる歯石(表面がザラザラで汚れがすぐに付きやすい)を取り除きます。
ブラシでは除去できないので歯科医院で取ってもらいます。
2. プラークのたまる虫歯の穴、合ってない詰めものなどを治療します。
3. 歯間部などの清掃は、デンタルフロスや歯間ブラシで行います。
4. 歯並びが悪いとブラッシングがやり辛いので、矯正治療などを行うとよい。
口呼吸は口の中が乾燥して炎症を引き起こしやすい。
鼻詰まりなどを治しておきましょう。
食生活は、停滞性、付着性の食べ物を口にしたら歯磨きを丁寧に行いましょう。

投稿者 コンドウ歯科 | 記事URL

2017年7月17日 月曜日

歯周外科は何故必要か?

歯周病の治療を行う際、歯石取りと歯磨けだけで治ればそれに越したことはありません。
実はそれだけでは解決しない問題もあります。
進行した歯周炎では、
歯周病のために失われた組織は、原因を取り去っても元に戻らないためです。
歯茎が下がり全体に歯の間に隙間ができているような状態まで進行してしまうと、
歯を支えている歯槽骨も複雑な状態(水平性骨吸収、垂直的骨吸収、根分岐部の骨吸収)で失われます。
歯周外科は
1. 原因除去療法だけで治らない深い歯周ポケットの改善を行います。
2. 骨レベルを平坦化して、歯ブラシが届きやすくします。
3. 歯周再生療法で垂直性の骨吸収の改善をします。
4. 歯肉レベルの平坦化と歯肉移植による歯周組織の安定を図ります。
5. 頬小帯、上唇小帯などによる歯周組織への悪影響を排除します。
など、外科処置でないと達成できない改善を行います。

投稿者 コンドウ歯科 | 記事URL

2017年7月10日 月曜日

歯周病になっている?

自分が歯周病になっているかどうか心配方も多いと思います。
では、どのように判定するのでしょう?
歯周病になっているかの検査
1. 歯周ポケット検査
歯と歯茎の間の隙間の深さをメモリのついている器具(プローブ)で測ります。
通常は、2~3mmいないですが、歯周病になると深くなってきます。
さらにその時出血があると、ポケット内部に炎症があることが示唆されます。
2. レントゲン検査
歯の周りの骨に歯周病による吸収像の有無を判定します。
垂直性、または水平性吸収と呼ばれる骨吸収像を調べます。
3. 動揺度検査
ピンセットなどで動揺を見ますが、生理的範囲を超え横揺れがあれば歯を支えている組織の喪失が疑われます。
また、上下動するようなら、根の先端まで骨がないことが疑われます。
4. 咬合チェック
歯周病による咬合の乱れを調べます。早期接触、咬合干渉、歯間離開などの症状が出てきます。
5.視診
歯肉の色、歯肉の腫脹、歯根の露出度、歯間部の空隙の有無などを調べます。

投稿者 コンドウ歯科 | 記事URL

2017年7月 3日 月曜日

音波ブラシ

電動式歯ブラシの中で、音波ブラシは現在人気が上がっています。
その理由は、毎分約31,000回の超高速振動(縦揺れに加え横揺れもする機種があります)を起こすことにより音波水流が発生して、
毛先の届き難い歯間部や奥歯などの歯垢を効果的に除去出来るからです。
仕組み
このブラシを使うと振動で唾液が驚くほど出てきます。
この唾液に音波振動が伝わり歯を清掃する効果が生まれます。
饗場ブラシの使い方
1. ボディーを握って歯面に軽くブラシを当てます。
強く押し当てると深度が阻害されて上手く磨けません。
ブラシを動かして磨いても効果が発揮でき出来ません。
ペングリップで持つと細かな操作ができます。
2. 磨く順番を決めて磨き残しのないようにします。
3. 歯間部に適したブラシもあります。
そのブラシは清掃効果がありますが、デンタルフロスや市幹部らとの併用でより歯間部の清掃効果を高めます。
4. ブラシの交換は一日2回の使用で3か月が目安です。

投稿者 コンドウ歯科 | 記事URL

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